先っぽだけで立派な土台

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こんにちは
しょうたです

今回は音の出し方。
弓の全体を100%使えるようになる。
そんな方法をお伝えします。

今までの4回を
マスターしていただいていれば、
すごく簡単なことです。

ぜひとも、日々の練習で意識して
癖になるまで、
実践してください。

弓全体で音を出せるようになると、
あなたはどんなボウイングでも、
しっかりと演奏ができるようになります。

つまり、いついかなる時でも
バンドを支えることができる
立派な土台を作ることができるのです。

逆に音の出し方が
上手く行っていないと

ボウイングによって
演奏の質がばらけてしまい、
使い物になりません。

結果的に、存在価値が
見た目だけになってしまうのです。

気づいた頃には

「コントラバスの音って
あんまり聴こえないよね!笑」

とか

「コントラバスって
見た目はすごいかっこいいよね!笑」

とかいう、
はっきり言って舐められた発言を
あなたもされるようになります。

これは私も言われていました。
屈辱感が半端じゃなかったです。

どれだけ
素晴らしい演奏だったとしても
聴こえなければ、結果が見えなければ
誰も認めてくれないものです。

終わり良ければすべて良し

とは言いませんが、

「終わり悪ければ全て悪し」

これが現実なのです。

これでは、悲しすぎるので
最短で結果を出して行きましょう。

今回も難しいことはないです。

ここまで記事を読んでもらい、
実践してくれているあなたであれば、
すぐに吸収できるはずです。

順番に実践して、
体に覚えこませて行きましょう。

具体的な内容ですが

弓の根元でも弓先でも同じ音量を保つ

以上です。

最初はD線で
bpm=60で4拍のロングトーンを
弾いてください。

弓の真ん中あたりでは安定して
音が出ていると思います。

ですが、弓先と根元では
音量が変わってしまいますよね。

これの解消のために
実践して欲しいことは、
腕の重みを最大限弓に伝えましょう。

これは、弓先で弾く時ほど
思いっきり伝えてください。

そのために、弓先1/4で弾く時には
少し脇を開いてください。

肩から弓先までが
滑らかにつながるように
意識してください。

そうすると、腕の重みももちろんのこと、
右腕の全ての力が
弓先にかかっているはずです。

よくあるミスが脇を締めて、
肘から引っ張ろうとする人がいますが、
これでは腕の重みを使えません。

余分な力は
素早い動きの邪魔をします。
集中力の邪魔をします。

いいことは一切ないので、
絶対に避けてください。

逆に付け根の部分での演奏の時にも
弓先と同じだけの
圧力をかけてしまうと、
逆に音が潰れてしまいます。

ただ、重さを抜いてしまうのは
勿体無いです。

なので、根元1/4の時には
少しだけ弓を傾けてください。

そうすると、
毛の下側半分くらいが
弦から離れます。

それぐらいちょっと
傾けるだけで大丈夫です。

この方法で、重さは乗せたまま
音量が一定になるように
集中して、練習して行きましょう。

D線が安定したら
A線→G線→E線の順番で
4本ともマスターしてください。

もう一点気をつけて欲しいことが
あるのですが、
少し長くなってしまったので、

次回お伝えします。

今回の弓の使い方をマスターすると、
あなたがいつでもバンドを支えられる
ベーシストに大きく近づきます。

というよりも、
大きな音を出し続けられる
コントラバス奏者というだけで
非常に重宝されます。

難しいことはありませんので、
必ずマスターしてください。

今回も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

どんどん上手くなって、
他のベーシストを超えて行きましょう。

ご意見ご感想など
コメントお待ちしております。

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